6/5 Monday
今日は、一日休みだったので朝イチから釣りに出かけた。
場所は、いつも行っている横浜の本牧海釣り施設だ。
先日の線状降水帯による大雨の影響でだいぶ海が汚かった。
濁っていて、魚も餌を見つけられないのではないかと思った。
仕掛けをつけ、海に垂らすとすぐに当たりがあった。
何かと思いながらあげると、いつもよく釣れるコノシロという魚だった。
この魚は小さい時は小肌といい、寿司ネタではかなり有名だ。
私自身、この日初めてコノシロの若魚の名前がコハダだと知った。
しかし、コノシロは骨が多く、食べるには少々厄介だ。
一度自分自身でも調理したことがあるが、小骨が多くなかなか食べづらかった。
なので、釣り人の中でも厄介者とされていたりする。
持ち帰って食べる人もいるが、その場でリリースする人の方が多いくらいだ。
そのあとはなかなか釣れず、暇な時間が続いたが、意外とこういったぼーっとできる時間が好きだ。
毎日何かしら考えていて落ち着かない日々を過ごしているので、たまにはこういう時間がないと自分自身おかしくなってしまう。
本当は2週間に1回くらいいきたいところだが、なかなか行ける時間、タイミングもないので1ヶ月に1回くらいを目標にいけたら嬉しい。
そうこうしていると、お昼の時間帯になり、また少しずつコノシロが釣れ出した。
その瞬間は突然訪れた。
何が起きたかというと、まさかまさかのサメが釣れた。
サメと言っても皆さんが想像するようなサメではなく、小さいサメである。
見てもらったらわかる通り、小さいサメだがもっと小物を狙っていた私からしたら、かなりの大物であった。
別に食べるわけでもなければ、持ち帰るわけでもないので、その場ですぐに逃してしまった。
ただ、サイズを測らないで逃してしまったので、それが心残りではある。
最近はボウズの日がなく、何かしら釣れて楽しく釣りができている。
これだけ楽しませてもらっているので地球に感謝しかない。笑
他の人がボウズで返っていくこともある中、何かしら釣れているということは、初心者の域を脱したのではないかと勝手に思っている。
たまたまと言われればそれまでだが、そう言ってくる人は人に厳しい人なのだろう。笑
趣味の魚釣りも全力で楽しみたい。
終わり!
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