午前中英語の授業をした。
雑談などをして寝る子はいなくなった。
しかし、クラスに最低1人はやる気のない子、ついて来れていない子がいる。
以前まではそういう子がいても「まあいいや」と気にしていなかった。
だが、ここで興味を持たずにそのままにしていたら、その子のためにならないし、自分のためにもならない。
自分の指導スキルを上げるためにも見て見ぬふりをするのではなく、正面から向かい合っていきたい。
たとえそれがうまくいかなかったとしてもその経験から学ぶことがある。こちらは嫌がらず、向かい合っていく。
ただ、その子ばっかり相手していると他の子に影響が出てしまうのでほどほどにして全体を見て授業をする。
生徒の集中力には限界がある。10分集中したら5分雑談くらいの配分で生徒が飽きないようにこちらも工夫してやる。
雑談するにしてもただ関係ない話をすると脱線してしまうので、授業の内容に関係ある雑談を考え、取り入れていきたい。
教師も常に学ばなければならない。日々精進。
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